FC2ブログ

RESCYOU京都(レスキューきょうと)〜京都登山研究所〜

山の相談110番:090-9213-0709 自救力アップのための出張講習も行います

今年をふりかえって

2014年度を振り返りお友達の皆様に御礼申し上げます。今年一年いろいろとありがとうございました。近畿比良山系においては春の訪れに合したかのように山岳遭難が多発しレスキュー比良の民間救助隊の皆さんと警察、消防の活動が毎週のように捜索活動がありました。お亡くなりになられた方や無事発見された方も多かったので心休まることはできました。比良さんは谷が深く沢登のルートとして人気があります。道迷いで谷に入ると転滑落などでかなりの高い確率で死亡します。ですから道迷っても谷には降りないことが鉄則です。捜索に時間を要したのは計画書が提出されていないことが捜索活動の大きな妨げになっていました。泊りとかではなく日帰り登山にも必ず計画書の提出をお願いします。
一方穂高や剣岳といったようなアルプスにおいてはヘルメットの着用等が推奨されました。昨年と比べてかなり普及浸透してきたようです。自分の命は自分で守ることを心がけましょう。
そして秋、紅葉シーズンのさなかに起きた御嶽山の噴火によりたくさんの尊い命が失われました。改めて自然災害の恐ろしさを見せつけられたものでした。
警察や自衛隊や消防の方々の危険な状態の中で献身的な救助活動が行われました。57名のお亡くなりになられた方々のご冥福を改めてお祈りいたします。まだ見つかってない方々が一日も早くご家族のもとに帰られることを願ってやみません。
また怪我をされた皆様が一日も早く社会復帰をされ普段の生活に戻り山を再び目指すことを願います。
私個人的なこととしましては沢山の山仲間ができました。本当に素晴らしい年だったと思います。これまで山登りをされたことのない方々と一緒に山を歩き人生の中でこれほど素晴らしいことはありません。
山岳遭難を減少させる活動は山に学び山を知る方々を増やすことだと思っています。山に行かずして遭難の減少はあり得ません。
2015年も登山者に声掛けを大切にして登山計画書の提出や事故防止の活動と合わせた登山活動と普及活動に全力を尽くしてまいります。
今年一年皆様の支援と協力の賜物でした。ありがとうございました。
新年を迎えるにあたり皆様に感謝し良いお年を迎えられることを祈願いたします。
  1. 2014/12/30(火) 22:08:53|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

静岡新聞より 山のニュース

富士山での年末年始の遭難 静岡県警、警戒強める
@S[アットエス] by 静岡新聞 12月28日 7時53分配信

 富士山での年末年始の遭難事故を防止しようと、静岡県警は警戒を強めている。特に御殿場口では2013年から2年連続で元日に死亡事故が発生しただけに、関係者は「安易な登山は絶対にやめてほしい」と呼び掛けている。
 県警によると、14年の富士山の遭難事故は65件(27日現在)。うち冬季閉鎖中に5人が死亡した。御殿場口では元日に埼玉県の男性(26)が滑落死し、昨年の元日にも福島県の男性(39)が命を落とした。
 厳冬期の富士山は、気温が氷点下20度を下回り、地面が固く凍結する。体が浮くほどの突風が吹くなど荒天が数日間続くこともあり、救助は困難を極める。
 ことし11月30日に埼玉県の男性(59)が御殿場口7合目付近で滑落死した事故では、天候がなかなか回復せず、県警山岳遭難救助隊が遺体を収容するまでに5日を要した。御殿場署によると、男性は6本爪の軽アイゼンを使用していて、冬山の装備としては極めて軽装備だったという。
 捜索の手がかりとなる登山計画書の未提出も目立つ。14年の遭難事故65件のうち、提出していたのはわずか2件だった。県警は登山道を管轄する警察署などに登山計画書の提出を呼び掛けているが、担当者は「登山計画書を出したとしても、登山道の通行許可を得たことにはならない。冬山の遭難は死に直結することを十分認識してほしい」と強調する。
  1. 2014/12/29(月) 08:01:27|
  2. スクラップ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

読売新聞より 山のニュース

冬の大山 遭難防止協がパトロール
2014年12月28日

 本格的な冬山シーズンを迎え、大山遭難防止協会は27日、大山(1729メートル)の登山道の安全確認などをするパトロールを始めた。3月29日までの休日に、積雪状況などを確認し、登山者らに注意を呼びかける。

 パトロールにあたるのは、県警と県山岳協会所属の会員の計5人。夏山登山道から登頂し、行者谷を経て大山寺に下りるルートで、積雪量や雪崩の予兆の有無などを確認する。

 大山は夏場を中心に多くの登山愛好家でにぎわうが、冬場は3000メートル級の山と同じ厳しさとされ、昨シーズンは4件の遭難が発生。経験豊富なベテランを含む岡山県の男女3人が死亡している。

 この日、中腹にある八橋署大山寺駐在所では、パトロール隊の出発式があり、大山遭難防止協会の会長を務める森田増範・大山町長が、「遭難者が出ない取り組みをしっかりとお願いします」とあいさつ。協会員らは夏山登山道入り口近くで、冬山登山の注意点を書いたチラシを配りながら「縦走路には立ち入らないで」「登山届を提出して」などと注意を促していた。
  1. 2014/12/28(日) 06:45:01|
  2. スクラップ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

朝日新聞より 山のニュース

「北アルプスで新年を」 冬山登山者、全国から続々
近藤幸夫2014年12月27日14時13分

 北アルプスなどで正月を迎える年末年始の冬山登山者の入山が27日朝、本格的に始まった。長野県側の登山口の上高地に通じる釜トンネル入り口には、中の湯登山相談所が開設された。31日まで長野県警山岳遭難救助隊員ら7人が、登山届の提出を呼びかけ、安全登山のアドバイスをする。
 相談所は午前8時にオープンし、全国から登山者が訪れた。3人パーティーで蝶ケ岳(2677メートル)を目指す千葉県八千代市の団体職員、岩橋大悟さん(31)は「冬の北アルプスはレベルが高いので、安全登山で臨みたい」と語った。県警救助隊の本庄賢司隊員(34)は「トンネルを出てから上高地まで雪崩の危険箇所が多いので、注意してほしい」と話した。
 長野県警によると、昨季の県内の冬山には約3万3千人が入山。このうち約5300人が年末年始(29日~1月3日)に訪れ、遭難は8件10人で、死者は1人だった。県内には北アルプスのほか、八ケ岳などの登山口に計25カ所の相談所を設け、遭難防止を呼びかける。(近藤幸夫)
  1. 2014/12/28(日) 06:42:19|
  2. スクラップ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

読売新聞より 山のニュース

もしもの時は連絡先にメール…ネット登山届急増
読売新聞 12月27日 13時48分配信
 御嶽山(長野・岐阜県境)の噴火後、全国の山の登山届を受け付けるインターネットサイト「コンパス」の登録者が噴火前より約4000人増え、1万人を超えた。

 任意で提出する登山届は主に警察が管理しているが、明確な規定はなく、同サイトへの提出も有効だ。だが、御嶽山の噴火で明らかになったように、全国的にも未提出者が多いため、警察がこのサイトの情報を捜索に役立てようと、運営する日本山岳ガイド協会(東京)と協定を結ぶ動きも出ている。

 コンパスは昨年7月から運用を開始。原則、国内の全山域が対象で、実際に提出できる山は1万超だという。パソコンや携帯電話から名前や住所を登録した後、緊急連絡先のメールアドレスや登山ルート、日程などを入力すると、緊急連絡先に指定した家族や友人にメールが届き、情報が共有できる。下山予定時刻から7時間が過ぎても、下山届を出さないと、緊急連絡先にメールが送られる。
  1. 2014/12/28(日) 06:40:21|
  2. スクラップ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

北日本新聞から 山のニュース

山岳警備隊へ礼状17通 冬山前、隊員ら励みに
北日本新聞 12月24日 22時54分配信

■ことし全国から

 北アルプスなどの山岳遭難事故で救助された全国の登山者や家族、関係者からことし、上市署の県警山岳警備隊に17通の礼状が寄せられた。隊員は感謝の手紙を励みにするとともに「今後は安全を一層心掛け、素晴らしい山を訪れてほしい」と登山者にエールを送っている。

 ことしの同署管内の山岳遭難事故は24日現在で88件(昨年1年間は79件)で、遭難者は101人(同105人)、うち死者は8人(同18人)。礼状は県内を含む11都府県から届いた。同署には例年、20通前後の礼状が寄せられるという。

 5月に針ノ木岳頂上付近の登山道の雪渓で滑落し、両手のすり傷や右足の打撲を負った大阪府高槻市、会社員、安井徹至さん(53)は、山岳警備隊の救助への感謝をつづり「今回のことを肝に銘じ、素敵(すてき)な登山を続けたい」としている。安井さんの救助に当たった中村直弘分隊長(40)は「元気になったと知りうれしかった」と手紙を読んだときのことを振り返る。

 このほかの手紙には、隊員が駆け付けた際の安どや、準備不足から招いた遭難への反省が記されている。亡くなった遭難者が所属する山岳会は、事故の検証委員会を立ち上げたことを伝えてきた。中村分隊長は「事故の原因をそれぞれ考え、今後に生かしてほしい」と話す。

 25日には冬山第一陣のパーティーが剱岳方面に入山する。隊員らは、安全確保に向け決意を新たにしていた。
  1. 2014/12/26(金) 07:51:20|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

毎日新聞より 山のニュース

<御嶽山噴火>持ち主に返したい…拾得物公開 長野県警
毎日新聞 12月24日 20時39分配信

御嶽山で発見されたカメラ(一部画像加工してあります)=長野県警提供
 57人が死亡、6人が行方不明となった御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火で、長野県警は24日、捜索時に発見されたリュックなど7点の画像を県警のホームページで公開した。いずれも登山者の所持品とみられる。

 県警は現在、持ち主不明の142点を拾得物として保管している。公開したのは、特徴が明確なリュックサックや小銭入れ、ウエストポーチなど7点。それ以外は品目リストを25日以降、ホームページで公開する。

 10月末時点の拾得物は約160点。県警は当初、「虚偽の申し出があるかもしれない」とリストを公表しなかったが、返還が進まないため、公開に踏み切った。遺失物の具体的な特徴を伝えれば、現物を確認できる。

 ホームページは「https://www.pref.nagano.lg.jp/police/katsudou/ontake/index.html」。問い合わせは県警木曽署(0264・22・0110)。【野口麗子】
  1. 2014/12/25(木) 06:23:28|
  2. スクラップ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

産経ニュースより 山岳事故のニュース

八ケ岳・赤岳で遭難、東京の72歳男性死亡 1人は無事
2014.12.23 17:06

 長野県警は23日、長野・山梨県境の八ケ岳連峰赤岳(2899メートル)の頂上付近で遭難した男性2人を県警ヘリコプターで救助した。このうち、東京都杉並区和泉、無職、吉村知一さん(72)は低体温症で死亡が確認された。もう一人は埼玉県鶴ケ島市の無職の男性(69)で、手足などに凍傷があるが命に別条はない。

 茅野署によると、2人は21日に頂上から下山しようとしたが、雪で足場が悪かったため頂上に引き返し、簡易テントで夜を明かした。そのうち、吉村さんが動けなくなったという。
  1. 2014/12/24(水) 07:42:54|
  2. スクラップ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

FNNより 山岳事故のニュース

八ケ岳連峰赤岳で登山をしていた72歳男性、山小屋で心肺停止状態
フジテレビ系(FNN) 12月23日 4時59分配信
長野県と山梨県の県境の八ケ岳連峰の赤岳で、登山をしていた男性が動けなくなり、警察に救助されたが、山小屋で心肺停止状態になっていることがわかった。
八ケ岳連峰の赤岳で、登山をしていた2人組のうち、東京都の72歳の男性が、低体温症とみられる症状で動けなくなったと、もう1人の男性から、警察に救助要請があった。
救助隊が出動し、22日午後4時に男性を発見、現場は強い風が吹いており、男性は、近くの山小屋に運ばれたが、心肺停止状態だという。
警察によると、長野県の山間部の積雪は、例年と比べて2割ほど多いということで、登山の際は、装備や計画を十分にするよう呼びかけている。
  1. 2014/12/23(火) 08:08:40|
  2. スクラップ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

静岡新聞より 山のニュース

愛鷹山系の看板「新装中」 登山者増、裾野市など対策
@S[アットエス] by 静岡新聞 12月22日 14時21分配信

文字が見にくくなっている案内看板=7月30日、裾野市の愛鷹山
 富士山の世界遺産登録で登山者が増加している愛鷹山系でことし、遭難が相次いだことを受け、裾野市などは来年の登山シーズンを前に、登山道の老朽化した看板の付け替えなどの対策に乗り出した。登山口から頂上まで2時間ほどのコースは、富士山の姿が間近に眺められることなどから、県内外の登山者の人気を集める一方、慣れない登山者が道に迷って救助を要請するケースが増えている。関係者は「安全に登山を楽しんでもらいたい」と対策に期待を掛ける。
 遭難事故が相次いだのは、愛鷹山系の越前岳(1504メートル)や黒岳(1087メートル)周辺。裾野署によると、5~11月に4件6人が救助された。いずれもけがはなく無事だった。このうち、5月3日に立て続けに2組3人が道に迷ったことを受け、7月から裾野市や市観光協会、裾野署、地元住民が対策を協議してきた。
 裾野市は来春、同市須山の十里木高原の登山口から越前岳、黒岳を経由し、山神社に至る約7・4キロの登山道の案内看板15枚と同登山口の案内看板1枚を付け替え、ベンチや登山道も改修する。同市の柏木信博商工観光課長は「老朽化して看板が示す方向がずれているケースもあった。デザインも統一し、登山者に分かりやすくなると思う」と語る。
 愛鷹山は登山シーズンの週末には登山口の駐車場が満車になるほど人気が高まっている。市観光協会の鈴木博己会長は「標高は比較的高いが、初心者も多い。安全に登山ができる体制を作っていきたい」と話す。
  1. 2014/12/23(火) 08:07:18|
  2. スクラップ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ